離乳食を始める赤ちゃんにとって、ヨーグルトは栄養価が高く消化しやすい食品のひとつですよね!
しかし、市販のヨーグルトには酸味が強いものや糖分が多いものがあり、どれを選べばいいか迷うことも。
そこで今回は、赤ちゃんに安心して与えられる酸味の少ない市販ヨーグルトを厳選してご紹介します!
無糖でなめらかな食感のヨーグルトは、単体でも食べやすく、フルーツや野菜と組み合わせてもおいしく仕上がります。
離乳食にぴったりなヨーグルトを選び、赤ちゃんの健康をサポートしましょう♪

↓↓こちらのヨーグルトは、大谷選手がおすすめしていたのでチェックしちゃいました♪(^ ^)v
離乳食におすすめの
酸味の少ない市販ヨーグルトとは?


離乳食として取り入れることで、消化を助け、腸内環境を整えるメリットもあります。
さらに、ヨーグルトにはビタミンやミネラルが豊富に含まれ、赤ちゃんの健康な発育を支える役割もあります。
適切なヨーグルトを選ぶことで、食事のバリエーションが広がり、赤ちゃんも飽きずに楽しめるようになります。
赤ちゃんが食べやすい酸味の特徴
- 酸味が少なくマイルドな味わい
- なめらかで食べやすい食感
- 自然な甘みが感じられる
- 他の食材と混ぜても味が馴染みやすい
- 冷たすぎない温度で提供すると、より食べやすくなる
ヨーグルトの栄養価と育成へのメリットは?
- 乳酸菌が腸内環境を整える
- カルシウムが骨の発育をサポート
- たんぱく質が赤ちゃんの成長を助ける
- ビタミンB群が代謝を促進し、エネルギーを補給
- 免疫力向上に役立つ栄養素が豊富
- プレバイオティクスが腸内フローラのバランスを保つ
- ヨーグルトの水分が消化を助ける
赤ちゃんのためのヨーグルト
選び方ガイド


目安となる離乳食の時期
- 無糖のプレーンヨーグルトを少量ずつ与え、他の食材と混ぜて食べさせるのもおすすめ。
- 一回あたり小さじ1〜2杯からスタート
- バナナやかぼちゃと合わせて味を調整すると食べやすい
- 赤ちゃんが嫌がる場合は、母乳やミルクと混ぜてもOK
- 加糖タイプを少量試すのもOK!(ただし基本は無糖のものを推奨)
- 1回あたり大さじ1〜2杯程度
- ヨーグルトを使った簡単なデザート(りんごのすりおろし+ヨーグルト)もおすすめ
- おやつや食後のデザートとして取り入れると、より食事の幅が広がる
- プレーンヨーグルト中心にしつつ、少しずつバリエーションを増やす。
- 1回あたり50g程度(カップ1/2ほど)
- さまざまな果物やオートミールと組み合わせて食べると栄養バランスがよくなる
- ヨーグルトを使用した料理(サラダドレッシングやスープ)にも挑戦できる
- 好みに応じてバリエーションを増やし、食べやすい形で提供。
- 1回あたり60〜80g(1/2カップ程度)
- 市販の加糖ヨーグルトも少量ならOKだが、糖分の摂取量には注意
- 冷凍フルーツやグラノーラと合わせることで、楽しみながら食べられる
加糖と無糖の違いと注意点
- 基本的に無糖が推奨されるが、食べ慣れてきたら加糖タイプを少しずつ試すのも良い。
- 砂糖の摂取は1歳以降が望ましいが、可能な限り自然な甘みを活用する。
- 自然な甘みのあるフルーツ(バナナ・りんご・いちごなど)を加えて甘さを調整するのもおすすめ。
- ヨーグルトに少量のシリアルやきな粉を混ぜると、甘みを補いながら栄養価もアップ。
アレルギーへの配慮と選び方
- 牛乳アレルギーがある場合は慎重にし、豆乳ヨーグルトやアーモンドミルクヨーグルトを検討。
- 初めて食べるときは小さじ1杯から始め、アレルギー反応がないか確認。
- 乳製品に敏感な赤ちゃんには、乳糖を分解したタイプのヨーグルトも選択肢。
- パッケージの成分表をチェックし、添加物や香料が入っていないシンプルなものを選ぶ。
- ヨーグルトを食べた後の赤ちゃんの様子を観察し、異常があれば医師に相談。
ヨーグルトの保存/小分け使用のメリット
- 使い切りしやすく、衛生的
- 赤ちゃんの食事量に合わせて調整しやすい
- 外出時にも持ち運びしやすく便利
- 一度に多く作っても無駄なく保存できる
- 風味や栄養を保ちやすく、新鮮な状態をキープ
- 小さな容器で分けると食べさせやすい
今すぐ試したい!
おすすめヨーグルト6選
ベビーダノン(プレーン)


- 酸味が少なく赤ちゃん向けに開発
- ビタミンDやカルシウムが配合
- 保存料・人工甘味料不使用
- 小分けパックで使いやすい
- 乳成分のみで作られた安心設計
- クリーミーで赤ちゃんが飲み込みやすい
- スプーンで簡単にすくえて、こぼしにくい
- 家族で楽しめるサイズも展開
小岩井 生乳100%ヨーグルト


- 添加物不使用でシンプルな成分
- 生乳本来の甘みを活かした味わい
- なめらかで口当たりが良い
- 風味が自然でクセがない
- 発酵のバランスがよく、腸に優しい
- 低温発酵でコクがありつつまろやか
- 保存性が良く、開封後も鮮度を保ちやすい
明治ブルガリアヨーグルト(プレーン)


- 乳酸菌LB81を使用
- 酸味控えめで食べやすい
- フルーツと混ぜても美味しい
- 家族でシェアしやすいサイズ
- ヨーグルト本来の風味をしっかり楽しめる
- 料理にも使いやすく、幅広いアレンジ可能
- シンプルな成分で赤ちゃんにも安心
森永 ビヒダスBBプレーンヨーグルト


- ビフィズス菌BB536配合
- クリーミーな食感
- 消化に優しく、赤ちゃんも食べやすい
- 口当たりがなめらかで飲み込みやすい
- 胃腸が敏感な赤ちゃんにも適している
- ビフィズス菌の働きでお腹の調子を整える
- 無糖タイプで甘さを自由に調整可能
雪印メグミルク ナチュレ恵


- 乳酸菌が豊富で腸内環境をサポート
- 酸味が少なく自然な甘み
- 無添加・無糖で安心
- 離乳食後期からのアレンジがしやすい
- そのままでも食べやすいなめらかさ
- 発酵がゆっくり行われており、優しい味わい
- ビフィズス菌も含まれており腸に優しい
ベビーダノン
すりりんご&にんじんヨーグルト


- 6ヶ月頃から食べられるように作られた、赤ちゃん向けの安心設計の離乳食向けヨーグルト。
- すりりんご&にんじんのソースと、ヨーグルトが野菜と果物の2層構造で分かれていて、混ぜて楽しめる。
- 赤ちゃんが食べやすいように柔らかくなめらかな食感で仕上げられている。
- 1カップで1~2歳児のカルシウムたっぷりの推奨量の約25%を摂取可能。
- 乳製品や果物・野菜のみを使用し、無添加・保存料不使用で赤ちゃんに安心して与えられる。
- 45g×4個入りの小分けミニパックで食べ切りやすく、赤ちゃんの食事量に適している。
- パッケージに動物や昆虫モチーフを採用し、楽しいキャラクターデザインで食事の時間が楽しくなる工夫がされている。



特に一人目のママは何かと心配だと思いますが、お好みに合わせて選び、安全に楽しんでくださいね♪
ヨーグルトを使った離乳食レシピ
ヨーグルトバナナスムージー


- バナナとヨーグルトを混ぜるだけで、甘みがあり赤ちゃんも喜ぶ!
- 冷たすぎないように常温で少しなじませると食べやすい
- すりおろしたり、フォークでつぶすことで滑らかな食感に
- 少量のミルクを加えると、さらに飲みやすくなる
すりおろしりんごとヨーグルト


- すりおろしたりんごとヨーグルトを混ぜると、さっぱりしたデザートに
- りんごをレンジで軽く温めると甘みが増し、より食べやすくなる
- はちみつの代わりに無糖ジャムを少量加えるのもおすすめ(1歳以上)
- フリーズドライの果物を砕いて混ぜても食感が楽しめる
ヨーグルトをかけるだけ (^ ^)v


- バナナの甘みとヨーグルトの酸味がバランスよく、赤ちゃんも食べやすい
- すりつぶしたにんじんを加えると彩りがよく栄養も豊富
- 少量のチーズをすりおろして加えるとコクがアップ
- ヨーグルトドレッシングとしてサラダに応用するのも◎



ヨーグルトは離乳食に取り入れやすく、赤ちゃんの成長をサポートする優秀な食品なので、お好みに合わせて選んで楽しんでくださいね♪
離乳食に安心して使える酸味の少ない
市販ヨーグルトおすすめ6選/まとめ
今回は、赤ちゃんの離乳食に最適な市販のヨーグルトは、酸味の少なさと無糖商品だとご紹介しました。
ヨーグルトはカルシウムやたんぱく質、乳酸菌が豊富で、赤ちゃんの成長をサポートし、腸内環境を整える働きがあります。
特に、ベビーダノンや小岩井プレーンヨーグルトなど、酸味が少なくなめらかな食感の商品が人気です!
また、りんごやバナナなどのフルーツと組み合わせることで、さらに食べやすくなります。



アレルギーに注意しながら、赤ちゃんに合ったヨーグルトを取り入れましょう!