シャープの大人気シリーズ「ヘルシオ グリエ」に、ついに「AX-WT1」に待望の新色「ホワイト」が登場します。
2025年6月発売予定ながら、すでに「ホワイトカラーが選べるのが嬉しい♪」といった期待の声がSNSや家電系メディアでちらほら上がりはじめており、早くも注目を集めています。
一方で、すでに多くのユーザーに愛用されている「AX-WT1」・「AX-GR2」は、口コミでの評価も高く、特に冷凍パンの焼き上がりやノンフライ調理の美味しさが人気の理由です。

そこで今回は、シャープのヘルシオ オーブントースター 新色登場のAX-WT1とAX-GR2の違いや口コミをご紹介していきたい思います。
AX-WT1とAX-GR2の主な違いは5つ
- 操作性がAX-WT1ではより直感的なデザインに進化
- AX-WT1は新たに発売されるホワイトカラーが追加
- AX-GR2には「弱(生食パン)モード」搭載で冷凍パンに強い
- AX-WT1はコンパクト設計で省スペース性が向上
- メニューの選択肢や表示方式にも若干の違いあり
「新型の方がいいの?」「今買うならどっちが正解?」と迷っている方のために、この記事ではAX-WT1とAX-GR2の違いをわかりやすく比較し、実際の口コミも交えながら、それぞれの魅力を徹底解説していきたいと思います。
トーストのおいしさはどちらも同じですが、AX-WT1はよりスマートな使い心地に重点を置いたモデルです!



多機能さと直感操作を重視する方にはAX-WT1がおすすめです!





価格を抑えつつ基本機能がしっかりしたトースターが欲しい方にはAX-GR2がぴったりです!
SHARP ヘルシオトースター
AX-WT1とAX-GR2の違いを比較
ヘルシオの最新トースター AX-WT1を購入して半月経過したので…
— じょーじあ@ (@oremjkc) February 14, 2025
3万円払う価値あるくらい食パンが美味しく焼ける!
マクドの冷えたポテトもリベイク機能で蘇る!!!マジで最高のトースター😎
初めて乃が美の食パン買ってみたけど全然ダブルソフトや超熟で充分美味くなる!😚 pic.twitter.com/eZJjeuGRPg



2つのモデルをくらべてみたら、違うところはぜんぶで5つあったよ!
- カラーのラインナップ
- 操作パネルのデザインと視認性
- サイズと省スペース設計
- 生食パンモードの有無
- 発売時期と価格帯
AX-WT1とAX-GR2のスペックの比較表
項目 | AX-GR2 | AX-WT1 |
---|---|---|
カラー展開 | レッド系、ホワイト系 | ブラック、ホワイト(新色) |
サイズ(mm) | 幅412×奥行315×高さ218 | 幅340×奥行363×高さ270 |
生食パンモード | あり(弱モード) | 非搭載 |
操作パネル | シンプルボタン+表示 | 液晶+大きなダイヤル |
メニューの豊富さ | 十分に多機能 | 多機能+表示が見やすい |
水タンク容量 | 約40ml | 約50ml |
質量 | 約5.3kg | 約5.0kg |
価格帯 | やや安価 | やや高め |
操作性が進化したAX-WT1


AX-WT1は、見やすい液晶表示と大きなダイヤルが特徴的で、どなたでも簡単に操作できるように工夫されています。
一方でAX-GR2は、ボタンと表示の組み合わせで、慣れが必要な場面もあります。
期待しているユーザーからは「ボタンが少なくなっただけで、うちの高齢の両親でも使えそう!」という声もあり、操作性の違いが毎日のストレス軽減につながる点はあるようです。
カラーとデザインの違いでキッチン映えが変わる
AX-GR2は落ち着いたレッド系とホワイト系で展開されていて、カジュアルな印象があります。
一方AX-WT1でも、ブラックに加えて新たにホワイトがあり、どんなキッチンにも馴染むシンプルデザインが魅力です。
カラーによって見た目の印象がかなり変わるので、「見せる家電」として選ぶなら、AX-WT1の方がスタイリッシュで好評!
デザイン性を重視する方にはうれしいポイントですね。
サイズと収納性の違いで使いやすさが変わる


AX-WT1はコンパクト設計になっていて、幅は約340mmと小さめ。
キッチンの限られたスペースにもスッと収まりやすいサイズ感です。
対してAX-GR2は幅412mm (上記画像参照) とやや大きめで、置き場所にゆとりがある家庭向け。



小さめのスペースにすっきり収まる点は、AX-WT1を選ぶ大きな理由のひとつになりそうですね。
冷凍パンや生食パンに強いAX-GR2の「弱モード」


AX-GR2には「弱(生食パン)モード」があり、冷凍保存したふわふわ系のパンも、まるで買ったときのようなおいしさに戻せる機能があります。
このモードは特に、生食パンを常備して冷凍している家庭に大人気!
ふわっと感をキープしながら表面だけをしっかり焼いてくれるので、モチモチ好きな人にはたまらない魅力です。
メニューの充実度と液晶表示のわかりやすさ
どちらもトーストだけでなく、焼き野菜やノンフライ調理など多彩なレシピに対応しています。



朝の忙しい時間でも、「次に何を押せばいいんだっけ?」と迷わず使えるのが嬉しいですね!
AX-WT1とAX-GR2の共通点は?


AX-WT1とAX-GR2の共通している良いポイントをご紹介します。
実はこの2つのモデル、どちらも「水のチカラ」でパンをおいしく仕上げてくれる優れモノ。
シャープ独自の技術を引き継いでいるので、基本性能に大きな違いはありません。
- ウォーターオーブンによる過熱水蒸気調理
- 多彩な調理メニューに対応
- ノンフライ調理が可能
- 買ってきた惣菜や冷凍食品のリベイクが得意
- 簡単操作とお手入れのしやすさ
過熱水蒸気でヘルシー&おいしく


水の力で表面はカリッと、中はふんわりとした仕上がりに。
油を使わず調理ができるので、ヘルシー志向の方にもぴったりです。
多彩な調理ができて便利


トーストだけでなく、焼き野菜、ノンフライ唐揚げ、スイーツまで対応。
毎日使っても飽きずに楽しめるのが、このシリーズの魅力です。
誰でも使いやすい直感操作


どちらのモデルも、シンプルで分かりやすい操作性がポイント。
初めて使う方でも、感覚的に使いこなせます。
メニュー選択も簡単で、日々の料理のストレスがぐんと減りますよ。



選ぶ基準は、あとは操作感やサイズ感、見た目の好みになるかもしれませんね!
AX-WT1とAX-GR2の機能や特徴


ウォーターオーブンでふっくらジューシーな仕上がり
両モデル共通で採用されているのが、シャープ自慢の「ウォーターオーブン技術」です。
水を使って加熱することで、食材の水分を逃さず、表面はこんがり・中はふっくらという理想的な仕上がりを実現しています。
パンや総菜の温めなおしでも、まるで出来立てのような味わいが楽しめるんです。
揚げ物や焼き物も、ノンフライでカラッと仕上げてくれるので、健康にも嬉しいですね。
冷凍パン対応「弱モード」はAX-GR2のみ
これは、特に冷凍保存された生食パンを美味しく焼きたい方におすすめのモード。
表面が焦げすぎず、中までじっくり火が通るように加熱することで、ふわふわの仕上がりになります。



冷凍パンをよく食べる方にとっては、AX-GR2の魅力的なポイントのひとつです!
AX-WT1は液晶+ダイヤルでさらに直感的に!
最新モデルのAX-WT1では、操作パネルが大きく進化しています。
「朝は時間がないから、操作に迷いたくない!」という方にはとってもありがたい設計です。
家族みんなで共有して使うときにも、誰でもすぐに使えるのが助かります。
デザインはAX-WT1がよりスタイリッシュに
AX-WT1はブラックとホワイトのシンプルカラーで、どんなキッチンにも馴染む洗練された見た目です。
コンパクト設計なのに存在感があるデザインで、家電好きの方にも好まれる仕様になっています。
調理メニューの多彩さも共通の魅力
特にノンフライ調理が得意で、余分な油を使わずにサクサク仕上げられるのがうれしいポイント。
冷凍惣菜もプロ顔負けの味にリベイクできるので、コンビニやスーパーの食品もよりおいしく楽しめます。
AX-WT1とAX-GR2の口コミは?
AX-GR2の口コミは?
ヘルシオAX-GR2です。ほんと買ってよかった。今朝も、10日くらい忘れてたフランスパンの切れ端がふわふわになっておいしかった! pic.twitter.com/B98TN9C7x4
— ふぁいん (@kurukurufine) December 23, 2024
- 冷凍パンがふわふわに焼けて感動!
「スーパーで買った生食パンを冷凍してたんですが、このトースターで焼いたら、外はカリッと中はふわふわで本当においしかったです。朝が楽しみになりました!」 - ノンフライ調理がとても便利
「揚げ物を油を使わずに調理できて助かってます。子どもも『サクサクでおいしい!』と喜んで食べてくれるので大満足です。」 - トーストの焼き加減にムラがない
「以前のトースターだと焼きムラがあってガッカリすることもありましたが、これはどのパンも均一に焼けて気持ちがいいですね。」 - 惣菜パンやクロワッサンもおいしくなる
「パン屋さんのパンを買ってきてそのまま温めなおすと、焼きたてのような仕上がりに!カレーパンも外カリ中ホクホクです。」 - 操作もお手入れも楽ちんです
「つまみで簡単に操作できて、使った後のお手入れもすごくラク。トースターを毎日使うようになりました。」



毎日使う家電だからこそ、使って、洗って、またすぐ使える。
その気軽さが、毎日のごはん作りを支えてくれそうです。
AX-WT1の口コミは?
昨年末にアメトークの家電芸人で
— 月光仮面 (@verdandi626) January 7, 2025
紹介された
SHARPのウォーターオーブン
ヘルシオ AX-WT1-B
トーストを
「カリっと」
「ふわふわ・・・」
にしたくて
コジマのCさんに
初売りで在庫完売
だったが他店から
取寄せて貰い購入
今日届いて早速
トーストをチン‼️
美味かった🙂
次は何をチンしようかな? pic.twitter.com/EmZdlmhKv9
- 液晶表示が見やすくて操作が楽!
「初めて使ったときに感動したのが、液晶がとにかく見やすいこと。どのモードを選んでるか一目でわかって、忙しい朝でも迷わず使えるのが嬉しいです!」 - パンがしっかり膨らんで焼き上がる
「同じパンでもAX-WT1で焼くと、なんだかふっくら感が違います。外カリ中モチの焼き加減で、トーストのレベルが一気に上がりました。」 - キッチンにすっきり置けておしゃれ
「ブラックカラーがキッチン家電にしっくりくるし、デザインも直線的でスタイリッシュ。コンパクトなので、狭めのキッチンにも置きやすいです。」 - メニュー選びが簡単でストレスなし
「液晶とダイヤルの組み合わせが便利!自動メニューも選びやすくて、家族みんなが自然とトースター担当になってます(笑)」 - お手入れが驚くほどラク
「使い終わったあとも、トレイや水タンクがすぐに外せてサッと洗えるのがありがたい。毎日使ってもストレスがありません。」



直感的に使えるのは家族みんなにとって嬉しいポイントですね!
AX-WT1とAX-GR2の
メリット・デメリット
AX-WT1のメリットとデメリットは?
AX-WT1の最大の魅力は、使いやすさと見た目のスマートさです。
また、サイズがコンパクトなので、キッチンの限られたスペースにもすっきり収まりやすくなっています。
ホワイトカラーの追加で、デザイン面でもおしゃれさを求める方にぴったりです。
また、新製品のため価格はやや高めに設定されている可能性があります。
そのため、予算を抑えたい方には少しハードルが高く感じられるかもしれません。
AX-GR2のメリットとデメリット
AX-GR2のメリットは、機能のバランスとコストパフォーマンスの良さです。
また、価格も比較的抑えめなので、コスパ重視の方にはおすすめです。
ただし、操作ボタンはややレトロな設計で、慣れないと迷うことも。
表示も液晶ほど見やすくないため、視認性を重視する方には少し不便に感じることもあります。
デザインもカジュアル寄りなので、スタイリッシュさを求める方には物足りなさがあるかもしれません。
AX-WT1とAX-GR2の
おすすめする人は?
AX-WT1をおすすめする人は?
AX-WT1は、シャープの新しいウォーターオーブントースターとして、機能性と使いやすさを両立させたモデルです。
以下のような方に特におすすめです
- 強い焼き目や香ばしさが好みな方
- 操作がわかりやすく直感的なものを求めている方
- 液晶表示でメニュー選択を視覚的に確認したい方
- キッチンに映えるシンプルでモダンなデザインが好きな方
- コンパクトサイズでスペースに限りのあるキッチンにも置きたい方
- 新しいモデルや最新機種が好きな方
このように、AX-WT1は「見た目もスマートで、より便利に、快適に使いたい!」というニーズに応えるモデルです。
新生活やキッチンのリニューアル時にもぴったりで、インテリアとしても楽しめますよ。
AX-GR2をおすすめする人は?



AX-GR2は、シャープのウォーターオーブントースターの中でも、冷凍パンや生食パンをおいしく焼きたい方にぴったりの1台です!
以下のような方に特におすすめです
- 冷凍の生食パンをよく食べる方
- トーストの「ふんわり感」にこだわる方
- 価格は抑えたいけれど、基本機能は充実していてほしい方
- シンプルな操作性を求める方
- レッドやホワイト系の明るいキッチンに映えるデザインが好きな方
- 型落ちでも問題なく、信頼性のあるモデルを求めている方
このように、AX-GR2は「基本機能がしっかりしていて、コスパの良いモデル」を求める方におすすめです。
特に「弱モード」によるパンの焼き上がりには高い満足感があり、毎日の朝食がちょっと楽しみになるような、そんな一台です。
AX-WT1とAX-GR2の違いに
関するQ&A
- AX-WT1とAX-GR2、どちらがおすすめですか?
-
操作性や見た目のスマートさを重視するならAX-WT1がおすすめです。
一方で、冷凍パンのおいしさやコスパを求めるならAX-GR2がぴったりです。
使いたいシーンや家族構成によって選ぶと良いですね。 - 生食パンはどちらでも焼けますか?
-
どちらのモデルでも生食パンをおいしく焼けますが、AX-GR2には「弱モード」が搭載されており、冷凍の生食パンでもふわふわの仕上がりになります。
- お手入れは大変ですか?
-
どちらも庫内が広く、パーツも取り外ししやすいため、簡単にお手入れできます。
日常的に使う家電なので、お手入れがラクなのは嬉しいポイントです。 - トースト以外の調理はできますか?
-
はい、焼き野菜やから揚げ、スイーツなど多彩なメニューに対応しています。
ノンフライ調理も可能なので、油を控えたい方にも人気です。 - サイズが小さいキッチンでも使えますか?
-
AX-WT1はコンパクト設計なので、小さめのキッチンにもフィットします。
サイズを気にする方はAX-WT1の方が向いているかもしれませんね。
\使いたいモードを直感的に選べる嬉しい機能♪/


\冷凍生食パン用の「弱モード」が搭載機種♪/
AX-WT1とAX-GR2の違いを比較まとめ
今回は、AX-WT1とAX-GR2の違いを比較してきました。
2つの商品の違いは以下のとおりです
- 操作性の進化(液晶+ダイヤルはAX-WT1のみ)
- コンパクトサイズで省スペース(AX-WT1がやや小型)
- 生食パンモードの有無(AX-GR2のみ搭載)
- デザインとカラーバリエーション(WT1はホワイト追加)
- 発売時期と価格帯(WT1は最新モデルでやや高価)
操作のしやすさや見た目のスマートさで選ぶならAX-WT1がおすすめです。
冷凍パンや生食パンをよく食べる方は、AX-GR2の「弱モード」が強い味方になります。



カラーはWT1がシンプルで上品な印象、GR2はカジュアルで親しみやすい印象なので、キッチンの雰囲気に合わせて選ぶのも楽しいですね♪