東芝から2025年6月2日発売される注目の最新モデル「ER-D7000B」と「ER-D5000B」の口コミは発売日前ということでまだありませんが‥
今回は、注目されている2機種の違いをメインにご紹介します。
どちらも過熱水蒸気オーブンレンジで、石窯ドーム構造と350℃の高温オーブンを搭載した本格派モデルですが、機能や使い勝手にいくつかの違いがあります。
ER-D7000BとER-D5000Bの主な違いは5つ
- 自動メニュー数
ER-D7000Bは484種類、ER-D5000Bは126種類 - IoT機能(アプリ連携)
ER-D7000Bのみ搭載 - 仕上がりアシスト機能
ER-D7000Bのみ搭載 - 「石窯おまかせピザ」機能
ER-D7000Bのみ搭載 - 価格
ER-D7000Bの方が高め
基本性能(庫内容量30L、最高出力1000W、350℃オーブンなど)は同じですが、ER-D7000Bの方がより多機能で利便性が高いモデルです。

スマホでメニューを追加していけるなんて、最高ですよね♪
結論として
- 多機能でスマートな家電が好きな方には「ER-D7000B」がおすすめ。
- 必要な機能がしっかり揃っていれば十分という方には「ER-D5000B」がおすすめです。



このあと、2つのモデルの違いをもっと詳しくご紹介していきますね!
\新機能スマホ連携を利用したい方は断然こちら♪/
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ER-D7000BとER-D5000Bの口コミは?
「ER-D7000BとER-D5000B」は、2025年6月2日に発売予定の新モデルです。
そのため、この記事では「発売前に判明している情報」で、2つの違いを比較をメインに見ていき、口コミは集まり次第、追記していきたいと思います。
東芝(TOSHIBA) 石窯ドーム
ER-D7000BとER-D5000Bの違いを比較
\新商品情報📣/#東芝 オーブンレンジ「ER-D7000B」
— 東芝ライフスタイル (@TOSHIBA_LS) April 9, 2025
6月発売予定
✨新商品の新たな特長✨
✅きめ細かいセンシングで温度やムラを細かく検知する「ファインeyeセンサー」を新搭載✨
✅チルド・冷凍ピザの焼き上げやあたため直しも、コースを選ぶだけで自動調理「石窯おまかせピザ」を新搭載✨… pic.twitter.com/ED8ivATpjO
東芝の人気シリーズ「石窯ドーム」から、プレミアムモデルのER-D7000BとハイグレードモデルのER-D5000B。
この2つの違いを比較して、あなたにぴったりの一台を見つけるお手伝いをします。
- 自動メニュー数(ER-D7000Bは484種類、ER-D5000Bは126種類)
- IoT機能(ER-D7000Bのみ対応)
- 仕上がりアシスト(ER-D7000Bのみ搭載)
- 「石窯おまかせピザ」機能(ER-D7000Bのみ搭載)
- 価格(ER-D7000Bはプレミアムモデルで価格は高め)



↓↓2つを比べてみると、こんなかんじだよ!
比較項目 | ER-D7000B (プレミアムモデル) | ER-D5000B (ハイグレードモデル) |
---|---|---|
発売時期 | 2025年6月予定 | 2025年6月予定 |
総庫内容量 | 30L | 30L |
最高温度 | 350℃ (最大5分) | 350℃ (最大5分) |
レンジ出力 | 最大1000W | 最大1000W |
自動メニュー数 | 484種類 | 126種類 |
IoT対応(アプリ連携) | 対応(IoLIFE) | 非対応 |
仕上がりアシスト | あり | なし |
石窯おまかせピザ | 対応 | 非対応 |
センサー機能 | ファインeyeセンサー | ファインeyeセンサー |
本体サイズ(奥行) | 39.9cm (薄型) | 39.9cm (薄型) |
カラー展開 | グランブラック グランホワイト | グランブラック グランホワイト |
価格帯 (想定) | 高め | 数万円安価 |
自動メニュー数が大幅に違う
ER-D7000Bはなんと自動メニューが484種類も搭載されています。
これに対してER-D5000Bは126種類なので、その差は実に3倍以上です。
自動メニューが多いということは、それだけ料理の幅が広がり、操作も簡単になるということ。
特に料理が苦手な方や、日々の献立に悩む主婦にとっては、ボタンひとつで本格的な料理が作れるというのは大きな魅力です。
IoT機能でレシピが広がる
「毎日の献立に変化をつけたい」「もっとレシピの幅を広げたい」という方にはぴったりの機能です。
アプリで操作方法も確認できるので、家電操作が苦手な方でも安心です。



これ、私のようにYouTube動画でレシピを参考にすることが多い方には、メニューを追加していけるのは無茶苦茶おすすめだと思います♪
「仕上がりアシスト」で
ちょうどいい焼き加減に
ER-D7000Bには「仕上がりアシスト」という新機能も搭載されています。
「あと少し焼きたかった」「ちょっと加熱しすぎた」といった失敗を防げるので、料理が得意でない方にも心強いです。
ピザがより美味しく!「石窯おまかせピザ」
ER-D7000Bには「石窯おまかせピザ」モードがあり、市販の冷凍ピザでも外はカリッと、中はふっくらとした焼き上がりにしてくれます。
ピザ好きのご家庭や子どもがいる家庭には特にうれしい機能です。
価格はER-D7000Bが高め
でも納得の機能差
ER-D7000Bはプレミアムモデルのため、価格はやや高めです。



一方のER-D5000Bは価格を抑えつつ、必要十分な機能が揃っているので、コスパ重視の方には魅力的な選択肢です。
ER-D7000BとER-D5000Bの共通点は?
ER-D7000BとER-D5000Bはどちらも東芝の石窯ドームシリーズらしく、基本性能がとても高いのが特徴です。
- 350℃の高火力オーブン搭載で本格調理も可能
- 「石窯おまかせ焼き」で自動調理が簡単
- ファインeyeセンサーであたため&解凍もスムーズ
- 深皿付きでレパートリーが広がる
- お手入れが簡単なフラット庫内ととれちゃうコート
350℃の高火力オーブンで本格料理
この火力があることで、パンはふっくら、お肉はジューシーに仕上がります。
特にパン作りやお菓子作りが好きな方にはぴったりです。



外はカリッと、中はふんわりと仕上げたい人にはうれしいポイントですね!
「石窯おまかせ焼き」でボタンひとつ調理
料理が苦手でも心配いりません。
「石窯おまかせ焼き」機能があれば、材料を入れてボタンを押すだけでプロ並みの仕上がりになります。
毎日のご飯作りがもっと楽しく、もっと簡単になります。
ファインeyeセンサーでちょうどよく仕上がる
そのため、温めすぎたり冷たいままという失敗が少なく、ちょうどよく仕上がるのが魅力です。
冷凍食品もムラなく加熱できるので、使うたびに便利さを実感できます。
深皿で一品増やせる
東芝独自の深皿が付属されていて、煮物やグラタン、スープ料理など幅広いレパートリーが楽しめます。
深さ5cmなので、こぼれにくく、使い勝手も抜群。



ちょっと工夫すれば、おかずが簡単に作れちゃうのってうれしいよね!
掃除がラクな庫内設計
どちらも天井も底も角もフラット設計で、サッと拭くだけでお手入れ完了。
清潔に保てることは、家族の健康を守る上でもとても大切です。
ER-D7000BとER-D5000B
メリット、デメリット


ER-D7000Bのデメリットは?
多機能な分、操作に慣れるまでやや時間がかかるのがネックです。
特に高齢者や家電が苦手な方には、アプリ連携や細かな設定が少しハードルになるかもしれません。
また、価格がER-D5000Bに比べて高めなので、予算に余裕がない方にはやや手が出しづらいと感じる可能性も。
ER-D7000Bのメリットは?
ER-D7000Bは東芝のプレミアムモデルにふさわしく、非常に多機能で利便性に優れています。
最大のメリットは自動メニュー数が484種類と圧倒的に多く、料理の幅が広がることです。
さらに「仕上がりアシスト」機能や「石窯おまかせピザ」モードも搭載されており、調理の完成度が高まります。



多機能で使いこなせれば、毎日の料理が時短&本格的になる理想的な1台です!
ER-D5000Bのデメリットは?
一方で、上位モデルと比べるとやや機能面で物足りなさを感じるかもしれません。
アプリ連携ができなかったり、「仕上がりアシスト」や「石窯おまかせピザ」が非搭載だったりと、料理をより本格的に楽しみたい人には物足りなさを感じる可能性があります。
ER-D5000Bのメリットは?
ER-D5000Bはハイグレードモデルとして、必要な機能がしっかり搭載されているのが魅力です。
価格もER-D7000Bより抑えられており、コストパフォーマンスに優れています。



「使いやすさ」「置きやすさ」「価格の手頃さ」がバランスよく整った1台です。
共通のメリットとその魅力
そのため、どちらを選んでも料理の質は大きく上がり、日々の食卓が豊かになります。



どちらも時短や使いやすさを追求しているので、ライフスタイルに合わせて選べば失敗のない選択肢となりそうですね。
ER-D7000BとER-D5000B
どちらがおすすめ?
ER-D7000Bをおすすめする人


ER-D7000Bは、こんな方におすすめです
- 料理のレパートリーを増やしたい方
- 最新の便利機能やアプリ連携を使いこなしたい方
- 本格的なオーブン料理やパン・お菓子作りを楽しみたい方
- 冷凍食品やピザを美味しく仕上げたい方
- 毎日の食事作りを時短&効率化したい方
- 見た目も機能も妥協したくない方
アプリを使ってレシピを増やしたり、ワンタッチで絶妙な焼き加減に仕上げるなど、まさに“料理が得意でなくてもプロっぽく作れる”頼れる相棒です。



より本格的な料理体験を求めたい方や、最先端の家電を日常に取り入れたい方にはER-D7000Bがおすすめです!
日々の料理がラクになり、ワクワクする時間に変わりますよ。



僕のおばあちゃんは、スマホ教室に通ってから詳しいから、ER-D7000Bの方でも使いこなせそうかも?^ ^
ER-D5000Bををおすすめする人


ER-D5000Bのハイグレードモデルは、次のような方におすすめです
- 必要な機能だけしっかりあればOKな方
- 高火力で本格調理もできるオーブンが欲しい方
- 価格を抑えつつ性能の良いモデルを探している方
- 操作がシンプルで扱いやすいレンジが欲しい方
- 自動調理で時短したいけど、難しい機能は不要な方
- コンパクトな設計でキッチンにすっきり置きたい方
ER-D7000Bと比べると機能数では劣りますが、350℃の高火力、石窯ドーム構造、ファインeyeセンサー、石窯おまかせ焼きなど、基本性能は十分に備えています。
自動メニューも126種類と日常使いには困らないレベルで、忙しい毎日でも手軽においしいご飯が作れます。
使い勝手の良さと安心の東芝品質で、初めてのスチームオーブンレンジとしてもおすすめですよ。



家電の取扱説明書をまず見ない方は、こちらがいいかもしれません!


ER-D7000BとER-D5000B
違いに関するQ&A
- ER-D7000BとER-D5000B、一番の違いは何ですか?
-
一番の違いは「自動メニューの数」と「IoT機能の有無」です。
ER-D7000Bは自動メニューが484種類と多く、スマホアプリと連携してレシピを増やせます。
ER-D5000Bは126種類で、アプリには対応していません。
- 普段の料理で使うには、ER-D5000Bでも十分ですか?
-
はい、十分です。
基本的な加熱機能や350℃のオーブンなど、日常使いに必要な機能はしっかりそろっています。
メニュー数も豊富なので、普段のご飯作りには困りません。
- アプリ連携って本当に必要?どう使うの?
-
アプリ連携は必須ではありませんが、あると便利です。
ER-D7000Bは「IoLIFE」というアプリとつながり、レシピを検索したり、スマホから調理スタートができるので、料理の幅が広がります。
- パンやお菓子作りに向いているのはどっち?
-
どちらも350℃の高火力オーブンを搭載しているので、本格的なパンやお菓子作りができます。
ただし、ER-D7000Bは「仕上がりアシスト」や「おまかせピザ」などの便利機能があるので、さらに上手に焼き上がります。
- 価格差に見合うだけの機能差はありますか?
-
機能をたくさん使いたい方や、アプリ操作などに魅力を感じる方には、ER-D7000Bの価値は十分あります。
逆に、必要な機能だけでよくて価格を抑えたい方には、ER-D5000Bの方がコスパが良い選択です。
\新機能スマホ連携を利用したい方は断然こちら♪/
\アプリ連携など必要ない方はこちらで充分かも♪/


ER-D7000BとER-D5000B
違いを比較/まとめ
- 自動メニュー数が約4倍(484種類 vs 126種類)
- IoT連携(ER-D7000Bのみ)
- 仕上がりアシスト機能(ER-D7000Bのみ)
- 石窯おまかせピザ機能(ER-D7000Bのみ)
- 価格はER-D7000Bが高め
この違いのみで、基本的なオーブン機能や出力、容量などは同じです。
とにかく便利で最新の家電を楽しみたいなら「ER-D7000B」がおすすめです。
コスパ重視で、シンプルにしっかり使いたいなら「ER-D5000B」がぴったりです。
カラーはどちらもグランブラックとグランホワイトがあるので、好みに合わせて選ぶのも楽しみのひとつです。



料理の頻度やスタイルに合わせて、あなたに合った1台を選んでみてくださいね♪